長野でもルート変更の可能性 ＪＯＣ会長 - MSN産経ニュース

【北京＝川越一】北京五輪の聖火リレー国際ルートで妨害行為が続発している中、日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の竹田恒和会長は１０日、今月２６日に予定されている長野市での聖火リレーのルートを変更、修正する可能性を示唆した。 竹田会長は１０日、北京で行われた国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）理事会と各国オリンピック委員会連合（ＡＮＯＣ）の合同会議に出席。「五輪運動を広げるために行われている平和のトーチリレーだから、こういう形で行われていることは残念だ」と述べ、ロンドン、パリで起きた激しい妨害行為や、観衆を無視する形で行われたサンフランシスコの聖火リレーに不満を示した。 長野市では善光寺を起点に、長野冬季五輪会場などを巡る１８・５キロを、約８０人がリレーする予定。８日には長野県警が警備対策室を設置した。 竹田会長は計画通りにリレーが事故なく行われることを希望しながら、「もし危害が与えられる状況であれ

[guldeen]

妨害は無いだろうが、その裏でチベット旗がいっせいにはためく、なんて事になったらオモロ。