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第69回ノーベル物理学賞 クォーク理論「素粒子の分類と相互作用に関する貢献及び発見」 : サイエンスジャーナル
クォークはどのように発見されたのか? 物質が原子でできており、原子が原子核と電子、さらに原子核が中... クォークはどのように発見されたのか? 物質が原子でできており、原子が原子核と電子、さらに原子核が中性子と陽子からできていることはよく知られている。しかし、さらに細かいクォークやレプトンからできていることはどうやって解明されたのだろうか? クオークに関する最初の情報は宇宙線から得られた。宇宙線は宇宙空間を飛び交う高速のエネルギー粒子で主な成分は陽子である。これが地球大気の窒素や酸素に衝突すると空気シャワーと呼ばれる2次宇宙線となって2次粒子が大量に発生する。 2次粒子を調べてみるとそれまで知られていなかった様々な粒子が発見された。例えば1931年には陽電子が発見され、1936年にはミュー粒子、1947年にはパイ中間子などが見つかった。 さまざまな粒子を総称して、フェルミ粒子(フェルミオン)という。これに属する粒子には、クォークやレプトンである電子やミュー粒子、ニュートリノがある。また、3つの
2020/01/04 リンク