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外交と「誠実」 - 雪斎の随想録
■ 政治や外交における「誠実」の徳目の意味を考える折に思い浮かべるのが、次の二つの記述である。 ● ... ■ 政治や外交における「誠実」の徳目の意味を考える折に思い浮かべるのが、次の二つの記述である。 ● 「君主にとって、信義を守り、奸策を弄せず、公明正大に生きることがいかに称賛に値することかは、だれでも知っている。…君主は前述のいろいろなよい気質をなにもかもそなえている必要はない。しかし、そなえているように思わせることは必要である。…慈悲ぶかいとか信義に厚いとか人情があるとか表裏があるとか敬虔だとか思わせることが必要である。それでいて、もしそのような態度を捨てさらなければならないときには、まったく別の資質に転換できるような、また転換の策を心得ているような気がまえが、つねにできていなくてはならない」。 ―ニコロ・マキアヴェッリ著『君主論』― ● 「外交の極意は、正心誠意にあるのだ。ごまかしなどをやりかけると、かえって向こうから、こちらの弱点を見抜かれるものだョ」。 ―勝海舟著『氷川清話』― 人
2006/01/09 リンク