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チベット騒乱への視点 - 雪斎の随想録
■ 「憤兵は敗れる」という言葉は、『漢書』に出てくる言葉である。同じ『漢書』に次のような記述がある... ■ 「憤兵は敗れる」という言葉は、『漢書』に出てくる言葉である。同じ『漢書』に次のような記述がある。 「利人土地貨寶者、謂之貪兵、兵貪者破」(人の土地、貨宝を利する者、之を貪兵と謂う。兵が貪る者は破れる)。 要するに、それは、「他人の土地、財貨、宝玉を手を入れようとして行われた軍事行動は、貪兵と呼び、その軍事行動は必ず自らの破滅をまねくであろう」でという意味である。 チベットの話が何故、これほどまでにヒート・アップしているのか。チベットは元々、漢民族の土地ではない。故に、ダライ・ラマが亡命する契機となった一九五〇年の「チベット解放」なるものは、その実態は、「人の土地、貨宝」を手に入れようとした「貪兵」の振る舞いだったということになる。戦前は、たとえば満州をめぐって日本の「貪兵」に抵抗していたはずの中国共産党は、戦後に政権を掌握した後は早速、自ら「貪兵」の振る舞いに手を染めたのである。 故に
2008/04/12 リンク