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「いいひと」と「無茶苦茶なひと」 - 雪斎の随想録
■ 忌野清志郎さんの訃報に接する。 ただし、雪斎は、ロック系の音楽は余り聴かない。 昔、TOKIOが出て... ■ 忌野清志郎さんの訃報に接する。 ただし、雪斎は、ロック系の音楽は余り聴かない。 昔、TOKIOが出ていた番組で、無名のストリート・ミュージシャンに変装して、オーディションを受けていたの見たことがある。当然、オーディションを通過するのだが、あとで正体がばれて大騒ぎと相成る。横綱が序の口の土俵に上るようなものだから…。 その後、「君が代」をロックで歌うということをやる人物だと知った。 「無茶苦茶なひと」だと思った。 昭和40年代に活躍した奇人に、交楽龍弾という人物がいた。モヒカン刈りの風貌で、サイケデリックの前衛画家として知られた。歌手やパフォーマーとしても名を馳せた。ある意味では、「無茶苦茶な」人物である。ただし、元々は、石見浜田松平家の当主で、世が世なら子爵の待遇を得ていた人物である。 ところで、この奇人である交楽龍弾との交友を喜んでいたのが、時の宰相、佐藤栄作であった。「俺にも、こう
2009/05/06 リンク