消費減税しかありません (推敲しました)

▼武漢熱クライシスの進行とともに、日本経済と世界経済の危機も深化していきます。 しかし日本経済を落ち込ませた元凶は、消費増税です。 武漢熱の発生をひとびとが知る、その3か月ほども前に強行された消費増税です。 資本主義は、どう変化しても、あるいはテクノロジーが進化してもなお、個人消費が根幹です。 そして、日本のように民度の高い経済社会、すなわち仮に1%の消費税アップでもひとびとがしっかり気づき、意識する国民経済においては、消費増税が他国よりもずっとネガティヴに、個人消費を直撃します。 不肖ながら、非力ながら、自由民主党の現職議員として言い続けてきたことです。 ▼逆に言えば、日本経済にはまだ打つ手があります。 消費税の動向に敏感な社会であればこそ、減税効果もあります。 ★小石を積み、やがて急流を渡る。 それは武漢熱クライシスをめぐってのことだけではなく、消費減税についても同時進行させていきます

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量的緩和、規制緩和、公共事業、減税の組み合わせですね。