手作りオーディオの部屋：長崎発ｓｈｉｒｏブログ版 beringer ULTRAMATCH PRO SRC2496改造／44.1kHz系の高精度クロック化

44.1kHz系の高精度クロック化を実施。 オリジナル基板上に高精度クロック基板を載せ。 左隅にあるのはPICマイコン、1CPUで全体の制御と上手くできています。 22.4792MHzの水晶発振子を取り去り、高精度クロック信号を注入。 48kHz系の高精度クロック化は後で。 早速の音出し、何時も通りのすっきりとした音に変身。 マイクの距離が良く分かり、エコーも綺麗。 オリジナルクロックはCMOSインバータで発振させているので、さほど悪くはありませんでしたが。 電源強化時の変化した音がインパクトあり。 次はDAC出力のオペアンプをNJM4580からOPA627に交換予定、バランス回路をジャンプさせるので更に明快な音になる筈。