貯蓄が観察できないことによるモラルハザードが存在するときの消費動学 =私的情報下におけるリスクシェアリングの構造推定= - しろまげどっとこむ

経済学系英語有名専門雑誌のざっくり紹介Home > 2011 Jul Issue 4 | E-マクロ経済学、貨幣経済 | Econometrica > 貯蓄が観察できないことによるモラルハザードが存在するときの消費動学 =私的情報下におけるリスクシェアリングの構造推定= Older =スポンサードリンク= ——————————————————————————————————————– 貯蓄が観察できないことによるモラルハザードが存在するときの消費動学 =私的情報下におけるリスクシェアリングの構造推定= 【論文要旨】 各人が異なるショックに晒されているケースを考える。 誰がどれだけの貯蓄をしているかわからない場合、 「実際に最適な量よりも多く保険が購入」 される。 消費配分はCambell and Deaton(1989)にあるようなExcess Smoothing(平準化過剰