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東北大学『東北地域の産業・社会の復興と再生への提言』を読んで、再生エネルギーが地域経済に与える影響は小さいという指摘にうなずく。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official
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東北大学『東北地域の産業・社会の復興と再生への提言』を読んで、再生エネルギーが地域経済に与える影響は小さいという指摘にうなずく。 - 革新的国家公務員を目指してー自由と民主主義を信じ国益を考えるーAiming at the innovative official
東北大学から献本いただいた。ありがたいことです。 経済学の観点から、マクロを中心に復興プロセスを分... 東北大学から献本いただいた。ありがたいことです。 経済学の観点から、マクロを中心に復興プロセスを分析している。マクロの分析もいいが、ミクロの指摘にもこれという分析がある。 (1)再生エネルギーの普及自体は地域経済の活性化を意味するわけではない。(p268) 原発の問題もあって、復興にあたってと太陽光発電など再生エネルギーの議論がさかんだが、残念ながら、地域雇用力などそれほど大きいものではない。 (2)復興プロセスでの借り入れ先は地方銀行が大半だが、出資先となると政府系金融機関が多くなる。(p49) リスクの高い出資については、やはり国が責任をもって対応しているということか? (3)水産加工業のうち、三陸産のわかめのようにブランド力の強いものは別にして、早く再建しないと、大手メーカーは代替企業へ仕入れ先を変更してしまう。(p135) 厳しい市場の競争にさらされているのがよくわかる。 全体とし