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偽文士日碌 二〇一〇年 七月二十三日(金)
「漂流」で紹介したため、丸谷才一「女ざかり」が以前の増刷では間 に合わないほど売れているらしい。丸... 「漂流」で紹介したため、丸谷才一「女ざかり」が以前の増刷では間 に合わないほど売れているらしい。丸谷さんからは一度、お礼のはが きを頂戴したのだが、その後文藝春秋の村上和宏からメールで、さら に増刷するので、あの「ただごとでない面白さ」というのをオビに使 わせてくれと言ってきた。丸谷さんもそれを希望しているというので 了解したところ、また丸谷さんからお礼のはがき。他にも何やかやと 申し上げるべきことがあったので、返事を書いて封書で投函。 「漂流」は最終回のハイデガー「存在と時間」を脱稿し、発送。これ にて無事「漂着」。大上朝美からは打上げの日時などを訊ねてきた。 暑い中、それも午後の二時に文藝春秋の丹羽君が「現代語裏辞典」 の見本刷りを持ってきてくれる。造本、装丁、共にすばらしい。彼は おれの名前でTWITTERを開設し、毎回「裏辞典」の一項目をと りあげてつぶやいているらしい。ツイッター