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Rubyがそろそろ一回終わってみるべきに至る道
前田先生ほどの人がアイタタな読み間違いをしている のを発見して、すこしコンテクストを解説しておいた... 前田先生ほどの人がアイタタな読み間違いをしている のを発見して、すこしコンテクストを解説しておいたほうがいいと思った。 まずまつもとゆきひろは(Rubyを)100年続けると威勢がいい。が、その割に掛け声ばかりで実際どのようにして100年続くことが可能かについて何も語らない。特に本人がいなくなってからの流れを整備しようという話にならない。前の項にも書いたが、100年続けるなら一人では無理なのにだ。一方、続けないとなると無論終わるしかないわけだが、終わるというのもそれはそれでテクニカルである。大抵の言語は終わるとなると不幸な終わり方しかしない。どっちに転ぶにしろ大変難しい領域があることがわかる。 ところで最近、様々な事案について責任者不在で議論が進まない状況が多々見られるようになってきた。一例をあげるなら標準添付ライブラリのGem化の話題は、あとは責任者がGoとかStopとか言うだけのところま
2010/10/24 リンク