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脂漏性皮膚炎(湿疹)に漢方薬
漢方(脂漏性皮膚炎)の考え方は、 内部に病があると身体の表面に、いろいろの反応があらわれるものであ... 漢方(脂漏性皮膚炎)の考え方は、 内部に病があると身体の表面に、いろいろの反応があらわれるものであるといわれています。 湿疹もその大表ひとつで、漢方では体表にあらわれる病態をみて、内在する病毒の本態と動きを推定し、陰陽虚実を判定して、それを解毒排泄する処方を選び、根本的に湿疹を治療しようとします。 葛根湯(カッコントウ) 発病の初期で、発疹の状態は赤みがあって、かたくはれ、かさぶたや侵潤があり、かゆみと熱感があるものに用います。 分泌物はないことが多く、あっても少なく、慢性にこの漢方(脂漏性皮膚炎)を用います。 十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ) 皮膚病の漢方薬として最も有名で、分泌物やかさぶたがあまりない型でかゆみの強い湿疹によくこの漢方(脂漏性皮膚炎)は用います。 越婢加朮湯(エッピカジュツトウ) 体力が中等度あるいはそれ以上の人の湿疹、皮膚炎で、分泌物が多く、ジメジメし、ただれて、き
2008/08/29 リンク