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●職人の技を受け継ぐカラス:NHK「ダーウィンが来た!」
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●職人の技を受け継ぐカラス:NHK「ダーウィンが来た!」
再び「ダーウィンが来た!生き物新伝説」という番組を取り上げたいと思います。昨日の特集は、ニューカ... 再び「ダーウィンが来た!生き物新伝説」という番組を取り上げたいと思います。昨日の特集は、ニューカレドニアに生息するカレドニアガラスというカラスでした。 このカレドニアガラスは、日本のカラスよりは小さく、鳩くらいの大きさだそうですが、動物界でも珍しい道具を使う鳥です。 しかも単に道具を使うだけではなく、 自ら道具を加工して作る という驚くべき能力を持っています。 カレドニアガラスは、採食行動により2つのグループに分けられます。 第一のグループは、倒木に穴を開けて棲むカミキリムシの幼虫を、小枝を使って引きずり出して餌にします。落ちている枯れ枝ではなく、樹木についた状態の小枝をクチバシで折り取って、道具として使うんですね。 驚くべきことに、枝の又の部分がちょうど先端になるようにして、クチバシでフック状に加工する個体まで存在します。 第二のグループは、リュウゼツランのような形状の植物のトゲのある葉