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中東情勢
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(222)効率のよいテキスト入力方法 II. 前項でお話した、「ワープロ速記」の坂元さんのサイトでは、日本語変換辞書のユーザー辞書登録のことについて、非常に詳しく書いています。また、「はまかぜ」のサイトでも、ユーザー辞書登録のことについて書いています。 前者では、「残念ながら『親指シフト』キーボードは一部の専門家のみのものになっていて、一般的ではありません。いま最も普及しているのは、やはりローマ字入力です。ローマ字入力の最大の特徴は、英字キー16個を覚えればいいことと、ブラインド・タッチ・タイピングができることですね」と、一般の人にはローマ字入力のほうを勧めています。 後者でも、「ローマ字入力は子音母音の2タッチのため、かな入力の1タッチと比べて、確かに不利ですが、慣れてくると、子音母音を同時タッチしだすし、最上段へのタッチがないぶん、そんなに不利でもないです。初めての人は、ローマ字変換を
(204)入力方式による差は大きいのか?親指シフトに関連して 杉田伸樹さんが、せっかくトラックバックを張ってくださっていますので、キーボード入力に関してもうちょっと突っ込んだ話をします。 結論から先にいうと、どんな方式でも「大きな差」はないと考えています。つまり、「差」は小さい、慣れている方式がイチバンということです。親指シフト方式がよければ、親指シフトを採用すればいいし、ドボラックが良いならそれで入力すればよいし、qwertyが良いならそれで入力すればいいと、私は考えています。 どの方式にしても、その人なりに習熟してしまうと、入力スピードは(私のカンですが)せいぜい10~20%くらいの差しかないだろうと思います。いくら違っても、50%も違わないでしょう。 どなたかが、「私は数種類の入力方式に、(自分としては)完全に習熟した」「その上で、『この!』方式のパフォーマンスが最高で、他の方式に比
(203)?面白いように仕事が進む?知的生産術「三種の神器」? その「三種の神器」は、(1)フォトリーディング、(2)親指シフト、(3)マインドマップ、だということで、その解説があります。 これらは、知的生産にとって、そんなに強力な武器なんでしょうか? (1)のフォトリーディングは、「写真を見る時のように文字が頭の中に入ってくる読書法」だそうです。速読法の一種のようです。 チマタにはいろんな速読法が喧伝されていますが、そのうちのほとんどは使えません。 写真(画像イメージ)のように頭に入れるという話がありますが、アラビア文字とかタイの文字のような、知らない外国語で書いてある文章は、イメージで捉えようとしても頭に入らないことは誰にでもわかります。 最低限、自分が習得した言語でなければ、単語の意味さえ捉えられませんから、いくら画像イメージのように捉えるといってもムリです。言語は、一文字一文字のデ
(1224) HP200LX液晶黒化の修理に彫刻刀を使う。 私はときどき矢澤さんの「lx-rest (hp200LX)に関する修理改造情報(保存サイト) 」を訪問します。 数週間前にアクセスしたときに「液晶黒変、偏光板除去を楽に行う」解説を読みました。 矢澤さんの作業方法は、下の図のようなやり方です。 200LXの黒化した液晶(ビネガーシンドローム)の表面フィルムを剥がしていくときに、彫刻刀を使って、硬化した接着部分をフィルムといっしょに除去していきます。 矢澤さんのお話では、ガラスのほうが彫刻刀よりも硬いために、黒化したディスプレイを彫刻刀で削っても、ガラスにキズがつかないというお話でした。 私も、矢澤さんのやり方でやってみるために、きょう、彫刻刀を買ってきました。 買ってきた彫刻刀は2種類です。 ひとつはダイソーで100円で買ってきました(上図)。 もう一つは画材店で「サクラクレパス」
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