そららの読書日記 長門有希ちゃんの消失 ４

2024 . 01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829» 2024 . 03 前回かなり衝撃的な終わり方をしたため、続きがかなり気になっていた、そんな最新刊「長門有希ちゃんの消失 ４」（ぷよ/角川書店 初版発行：２０１２年５月２日） 車にひかれたように見えた長門だけど、実は接触はなく、避けた拍子に転んでしまっただけ。頭を少し打ったけれど、大したことはない。 でもそれが重要だった。長門の記憶にどこか障害が起こったらしく、新しい人格の長門が生まれてしまった。 というわけで、生まれたしまった新たな長門。この巻はハルヒや鶴屋さんたちは登場せず、新しい長門と朝倉、それとキョンだけで話が進む。登場人物は少ないけれど、それでいいだろう。ラブコメ成分は少なめで、どっちかというとシリアスな展開が続く。 新しい人格の長門は、オリジナルの人格の

[omi_k]

うんまあハルヒ関連の二次創作の中ではもっとも上質だよね有希ちゃんの消失

[junshoku-159]

もしかして、この漫画家さん、衣装とかめんどくさがらずに歴史物書いたら案外合うかもしれない。