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ワークショップ「パスファインダーをつくろう!」
看護図書館における利用教育のあり方を考える日本看護図書館協会の研究・研修グループです。日常業務に... 看護図書館における利用教育のあり方を考える日本看護図書館協会の研究・研修グループです。日常業務における問題点などを話し合い、 学び合い、刺激しあうことによって、業務のレベルアップを目指して活動しています。入会希望の方は、ご連絡ください。 パスファインダーとは、従来、ある特定のトピック(主題)に関する資料や情報を収集する手順をまとめたリーフレット(一枚もののちらし)のことをいいます。関連資料の探索方法や代表的な資料が一覧できる、こうした情報ツールは、どこの図書館でも何れかのかたちで作成し提供しているのではないかと思います。 また同時に、必要性は感じるものの、「ひとり職場ではなかなか手をつけられない」、「一度作ってみたものの更新が難しい」と感じる図書館員も多いのではないでしょうか。 前回は「ひとつのレファレンスを次の案内へとつなげる仕組みを考える」というテーマで、仁上幸治氏(早稲田大学図書館理