スアレスに根強い反発＝「ハンド」転じ、得点王も―ウルグアイ〔W杯〕 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

スアレスに根強い反発＝「ハンド」転じ、得点王も―ウルグアイ〔W杯〕 7月8日 18時49分配信（時事通信）コメント：0件Twitterでつぶやく W杯南アフリカ大会の3位決定戦で、ウルグアイとドイツが10日に対戦する。1930年、50年大会の優勝に次ぐ最高成績を目指すウルグアイには、準々決勝のガーナ戦でチームを救う「ハンド」を犯したFWスアレスが出場停止から戻る。 手を使わなければ、延長終了間際にガーナの決勝ゴールが決まっていた可能性が高い。しかも、ガーナが結果として得たPKを外し、直後のPK戦でウルグアイが勝ったことで問題は大きくなった。しかし、国際サッカー連盟（FIFA）が出場停止を通常の1試合のみとしたことで、スアレスは3位決定戦に出られることになった。 ウルグアイのタバレス監督は一貫してスアレスを擁護し、「本能的に止めたんだ。試合の中での出来事であり、いかさまなんかじゃない」と