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記者の目:青森「核のごみ」誘致=袴田貴行(東京社会部):毎日新聞
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記者の目:青森「核のごみ」誘致=袴田貴行(東京社会部):毎日新聞
◇「交付金漬け」構図不変 敷地内に活断層の存在が指摘されている東通(ひがしどおり)原発の地元・青森... ◇「交付金漬け」構図不変 敷地内に活断層の存在が指摘されている東通(ひがしどおり)原発の地元・青森県東通村で、住民の間から高レベル放射性廃棄物の最終処分場を誘致しようという声が上がっている。県は受け入れない方針だが、村を支えてきた原発の運転再開が見通せない中、住民が新たな振興策を模索している格好だ。電力消費地である大都市の反原発デモに人々が集まる一方、下北半島の村では「核のごみ」の受け入れ話が持ち上がる。こうしたコントラストの背景には、「金と引き換えに一部の過疎地にリスクを負担させる」という福島の原発事故後も変わらぬ構図がある。 ◇最果ての寒村 原発誘致で変貌 人口約7100人の東通村は、過疎の自治体が原発によって発展した典型的なケースだ。昨年度の原発の固定資産税は約15億円。固定資産税収入全体の7割を占める。1988~2011年に村が受け取った電源3法交付金は268億円。東北電力と東京電