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象のインディラ物語り
台東区の子供達が象を贈ってほしいとネール首相に想像で描いた象の絵を送る。耳が小さかったり、鼻が短... 台東区の子供達が象を贈ってほしいとネール首相に想像で描いた象の絵を送る。耳が小さかったり、鼻が短かったりした象の絵を見て、首相は日本の子供達に象を贈る事を決めた。しかし、そこに至るまでの廃虚の下町で強い意志と行動力を持った子供達を支えていった戦後の大人達の姿があった。ドラマはどのようにして起ったのか知りたい方は、以下の台東区史に記載された文章をお読み下さい。 戦争が激しくなった昭和十八年八月、上野動物園にいた猛獣類は、脱走の恐れがあり、危険であるとして、軍の命令により、ライオン、豹、虎、ニシキヘビなど十四種類二四頭が処分された。この中に二頭の象がいた。 戦後の上野動物園は、象やライオンのいない動物園であった。かつての象舎には豚が飼われていて、まるで家畜園であった。 そんな時期に、台東区子供議会は「上野動物園に象がほしい」と決議し、ついにはインドのネール首相をも動かして、上野の山に「インディ