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平成22年度新司法試験論文式民事系第1問の感想と参考答案: 司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
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平成22年度新司法試験論文式民事系第1問の感想と参考答案: 司法試験・法科大学院(ロースクール)情報
司法試験、司法試験予備試験、法科大学院等に関する情報を掲載しています。 ※リンクや引用、紹介は自由... 司法試験、司法試験予備試験、法科大学院等に関する情報を掲載しています。 ※リンクや引用、紹介は自由にして頂いて結構です。ただし、引用、紹介の際には、参照元をリンク等で明示して頂ければと思います。 問題は、こちら。 本問は、昨年度とは一転して、シンプルな問題だった。 基本となる論点も、任務懈怠責任と仮装払込み(見せ金)で、典型的なものである。 受験生としては、解き易いと感じたのではないか。 しかし、本問はそれほど簡単な問題ではない。 まず、設問1で、不足額てん補責任についてのBの免責の可否である。 専門家がわからなかったのだから、Bにわかるはずがない。 そう思って、証明があるのだから無過失だとして、免責したくなる。 しかし、そうであれば、会52条2項各号に証明者の証明があった場合が規定されているはずである。 ところが、1号は検査役の検査がある場合のみを規定している。 同号は、敢えて証明者の証