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今月の視点/スポーツ選手の食事法
運動にはさまざまな形式があり、種目によっても運動様式やエネルギー消費の経路が違います。運動を行う... 運動にはさまざまな形式があり、種目によっても運動様式やエネルギー消費の経路が違います。運動を行うためには、消費するエネルギー分を確保するために、食物を十分に取らなければいけません。糖質・脂質・たんぱく質の三大栄養素のうち、エネルギー源として燃えるのは主に糖質と脂質です。糖質は肝臓、および筋肉中にグリコーゲンとして貯蔵されていて、グリコーゲンの基本単位であるグルコース (ブドウ糖) から血液中に血中グルコース (血糖) として溶け込んでいます。 グリコーゲンは、人では肝臓に6〜10%、筋肉では0.3〜0.86%ぐらい蓄積され、通常成人男子では90〜150gが肝臓に肝グリコーゲンとして貯蔵されていて、100〜400gのグリコーゲンが筋肉内に存在し、また血中グルコースとしては、わずかに15〜20gが存在するだけとなります。つまり、蓄積されている糖質によるエネルギー源はわずかに1,500〜2,