浦和、フィンケ監督の退任を決めたのはスポンサーだった - サポティスタ

７日、浦和は来季の新体制を発表し、新監督にゼリコ・ペトロヴィッチ氏が就任することを発表した。前任のフィンケ監督は、サポーターからは支持されながらも契約満了で退任している。 ここにきて、フィンケ監督の退任を決めたのが、サッカーを知らないスポンサー会社の人間だった、という話が浮上している。 これは７日、携帯サイト「レッズプレス」のインタビューで湯浅健二氏が語ったもの。同氏はインタビューの中で次のようにコメントしている。 「本人に直接取材して調べたわけではないが・・・・・・。聞いたところによると、サッカーを知らないスポンサー会社の人間が、フィンケ監督の退任を決めたという話だ。これは書いてくれて構わないよ」 インタビューの中で湯浅氏は、失敗しても責任を取らないサラリーマン体質の人間が次の監督の決定権を持っているとすれば、それはプロスポーツの死を意味する、と語っている。 LINK レッズプレス、湯