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レジュメのレジュメ 「モダニズムの再検討」(『モダニズムのハードコア』太田出版、1995)
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レジュメのレジュメ 「モダニズムの再検討」(『モダニズムのハードコア』太田出版、1995)
最初のレジュメ(モダニズムのハードコアの座談会)の方のver.2 論点に沿ってさらに再構成、「モダニズ... 最初のレジュメ(モダニズムのハードコアの座談会)の方のver.2 論点に沿ってさらに再構成、「モダニズムの再検討」(『モダニズムのハードコア』太田出版、1995) 《基底面/実在、エクスキューズ、形態》 想像=知覚される複数の基底面(面)のあいだの矛盾(その効果を「透明性」と呼ぶ) →実在を、ガラスの実在(リテラルな透明性)というかたちにではなく、知覚される複数の基底面(面)の矛盾というかたちで事後的に要請されたもの、と考えること。 =客体的にある事物/複数の基底面が知覚され、その間に矛盾が生じる。この経験を実在と考える。 →グリンバーグの言うような[図=交換可能なもの/地=基底面=交換不可能なもの]という対立ではなく (その場合だと、後者が単一性を保証するもの、建築においては均質空間のようなものと考えられてしまう)、 複数の・交換可能な地・基底面をどう考えるか、という問いになる。 →ex