オタクの老後問題（１）: たけくまメモ

そんなわけでオタクの老後問題なんですけど。 春先にちょっと予告したときにも書きましたが、オタク人生最大の問題とは、第一に「死後のコレクションの行方」ということになるんじゃないでしょうか。まあ俺自身はとっくの昔にコレクションを諦めた人間なんで、気楽なんですが。しかしなまじ密度の高いコレクションを所有している濃い人の場合、自分が死んでからあの膨大なマンガやＤＶＤやフィギュアはどうなるのかと、密かに心配している人も多いことでしょう。 ご安心ください！ 過去の例からすれば、途方に暮れた家族が困り果てて古本屋さんを呼んでですね、もう二束三文で綺麗に売り払ってくれます！ ときどき古書市場に、ある特定の傾向を持ったマニアックな本が大量に出ることがあるんですが、たいていそんなケースだと考えて間違いないです。ハヤカワのポケミスの貴重本ばかりとか、サンリオＳＦ文庫が揃って出るとかですね。 ← http://w

[cinefuk]

たけくまメモで「オタクの寿命」について書かれたのが2005年、コレクターの冥府魔道。”形見分け”と称する火事場泥棒にやられるくらいなら、まんだらけに生前に頼んでおくのはアリだろうなあ https://t.co/AAMQ2pDUub

[lovecall]

オタじゃないけど、日記と思春期のポエム集を始末するまでは死ぬわけにはいかない。と常々思っています。

[retlet]

オタク養老院の話。死後のコレクションの処分問題。今後さらにデジタル化が進むとその辺どうなるのかなー

[hachi]

鑑定団に出すのが一番

[stella_nf]

遺品問題

[shiumachi]

オタク養老院は普通に受けると思う。まだ早いかな？

[zaikabou]

オタクの老後問題。たけくま先生の今後の展開、大作の予感に大期待！