エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コレクター考(1)コレクションは病気である(一): たけくまメモ
よく誤解されるのだが、俺はコレクターではない。吉祥寺にいた頃、蔵書が段ボールで250箱あったと以... よく誤解されるのだが、俺はコレクターではない。吉祥寺にいた頃、蔵書が段ボールで250箱あったと以前書いたが、それはたんに「本が多い状態」なだけであって、断じてコレクションなどではなかった。その後、200箱近く古本屋に売り払ったが、そのときも「惜しい」とはあまり思わなかった。むしろ積年のアカがとれたようでせいせいしたくらいだ。もし俺が真性コレクターだとしたら、決してありえないことである。 真性コレクターにとって、コレクションはアイデンティティそのものであり、自分の生命である。手放すなんてとんでもない。非コレクターには決して理解できぬ絶対の価値意識が、そこにはあるのだ。 20代から30代にかけての俺は、たしかに無闇やたらと本を買い、映像ソフトを購入していた。たぶん新築の一戸建てが1軒買えるくらいのお金は使ったと思う。その中には60年代から70年代初頭の「少年マガジン」のように、東京中の古書店を
2007/03/21 リンク