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曼陀羅の山: 雲外の峰
曼陀羅の山 七福神の散歩道 陳舜臣 集英社 2001.3 陳舜臣は小説家だが、わたしはエッ... 曼陀羅の山 七福神の散歩道 陳舜臣 集英社 2001.3 陳舜臣は小説家だが、わたしはエッセイばかり読んでいて、長い間小説家であることを知らなかった。 後に耶律楚材とか桃源郷などを読んで、小説家であることを確認した。 陳舜臣のエッセイは多くが中国がらみになるため、中国の歴史の恰好の参考書である。それも教科書に載らないような、それでいて人生にとって大事な事を、やさしく解説する。 その姿勢は一貫していて、わたしの人格形成にどれほど影響したか計り知れない。この本も例に漏れず、どの話をとっても、読んでよかったという話ばかり。 まえがきにしてから、自分の随筆「三燈随筆」の意味を次のように説明している。 中国の家系では、あらかじめ名前の一部が決まっていることが多い。舜臣は燈の世代で、三男。だがら三燈である。 ところが親戚に上の世代の名前の人がいると、たとえ赤ん坊でもおじさんと言わなければならな