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公式戦の記録係の要員が不足している状況で提案された今後の対策: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き
今年6月の将棋連盟・通常総会で、奨励会幹事の真田圭一七段が「公式戦の記録係を確保することがぎりぎ... 今年6月の将棋連盟・通常総会で、奨励会幹事の真田圭一七段が「公式戦の記録係を確保することがぎりぎりの状況です」と訴え、棋士たちに今後の対策について相談しました。 公式戦の年間対局数は約2500局(女流棋戦も含む)。この数字は棋士の増加にともなって年々、少しずつ増えています。すべての対局には記録係がつきます。それらの棋譜はデータペースに整理・保存され、研究資料として役立っています。 公式戦の記録係は主に奨励会員が務め、女流棋士や研修会員も務めます。近年、その記録係の要員が不足しているそうです。奨励会員の人数は東西を合わせて約140人。そのうち10代は約70人で、半数が記録係を免除される義務教育中の中学生です。残りの半数は高校・大学に通学していて、試験や単位獲得のために平日を休めないことがあります。 つまり約140人の奨励会員の中で、実際に記録係を務められるのは約50人と決して多くありません。
2012/07/16 リンク