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言葉雑感: 気がつけば82歳
朝の連ドラ「おひさま」を退院してから欠かさず観ている。 若い友からは「懐かしいでしょう」と言われる... 朝の連ドラ「おひさま」を退院してから欠かさず観ている。 若い友からは「懐かしいでしょう」と言われるし、確かにあの時代の空気が伝わってきてつい思い出に浸ることも多い。 主人公は私の姉と同い年で私より6年上だ。 土地が違えば風俗も全然異なっていた時代だから、着物を着て通ってる小学生が居たのだなあ、日本はまだまだ貧しかったのだ。 いろんな場面で共感したり、ちょっと違うなと思ったりするけれど何時の時代だって皆が同じってことはないだろう。 関西に育った私が一番感心したのは、家族の間での礼儀正しさと言葉の美しさだ。 我が家は「父ちゃん」「母ちゃん」「行ってきまーす」だった。 姉や兄には勿論、父母にも「有難うございます」なんて言ったことなかったなあ。 結婚後10年程して東京に転勤になり関東での生活の方が長くなったが最初は随分戸惑った。 東京に来て女学生や道路工事している人たちの標準語の会話はカルチャーシ