ゴール裏というビジネス （2007.10）

2007年秋『footballista』の連載コラムに3回連続で書いた、ミランウルトラスの「ストライキ」とその背景事情についてのストーリーを、ひとつにまとめました。昨今のイタリアのゴール裏事情が象徴的に表れた話だと思います。 とりあえずこれで、ウルトラス話は一段落ということにします。 「僕もチームメイトも、すごく腹が立っている。ミランがこれまでサポーターに与えてきた喜び、たくさんの勝利を考えれば、こんな扱いを受ける理由はどこにもない。この春のダービー以来、ずっとこういう状態が続いている。あの試合だって、サポーターの後押しがあれば勝てたはずだった。（……） 『ミランは俺のハートの中にいる』と口にするのなら、それを示して見せるべきだ。今のサン・シーロは、アウェーや中立地でプレーするのと全く変わらない。本当のホームでプレーしている気持ちになれない。こんなおかしい話はない。我慢ももう限界だ」（パオ

[foxintheforest]

ブコメ（https://tinyurl.com/bdhy64hf）で紹介した記事。15年前の話とはいえ今でもとてもインパクトがあるし、サポーターを制御することのできないレッズに違和感を覚えてこの記事を思い出したのだ。勿論、ただの妄想だが。

[dzod]

甲子園にもラガーマンとかいたな。今どうしてるんだろ

[Helfard]

まあ金が絡むとなあって感じ。

[togusa5]

こっわ