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愛の力を信じたい――小説TRIPPER「できることならスティードで/Trip 9 スリランカ」 - 極彩色
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愛の力を信じたい――小説TRIPPER「できることならスティードで/Trip 9 スリランカ」 - 極彩色
例えば自分の好きなものに誰かが刃を向けているのを見た時。私とは全然違う世界の見え方をしているんだ... 例えば自分の好きなものに誰かが刃を向けているのを見た時。私とは全然違う世界の見え方をしているんだろうなという人が、私には想像の及ばなかった角度から過激な言葉を投げかけているのを見た時。 私は何万回、拳を握りしめたか。怒りで頭が沸騰して、心の中で鉄パイプぶん回してきたか。喉まで出かかった口汚い言葉を飲み込んだか。いや、短気な私は、時に飲み込みきれなかったこともあっただろう。今は、飲み込みきれない時は完全に自分しか見ない場所(日記アプリとかメモ帳とか)かお友達しか見ていない鍵付きのアカウントに投げて、怒りの矛先がツイッターだったらその対象のアカウントをブロックして私の世界から見えないようにして終わらせるようにしている。 感情に任せて言い返してやりたい、と何度思っただろう。けれどそういうことを不特定多数が見られる場所でやったら、関係のない人にまで何かが起きていることが知られてどんどん広がってしま