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東大・京大合格者の組成の変化
『サンデー毎日』には,毎年春の有力大学合格者数が高校別に掲載されています。昨日,都立多摩図書館に... 『サンデー毎日』には,毎年春の有力大学合格者数が高校別に掲載されています。昨日,都立多摩図書館に行って,当該雑誌の古い号をコピーしてきました。1980年(昭和55年)4月20日号に載っている,同年春の有力大学合格者数の記事です。 集計対象となった1,300高校の東大・京大合格者数は4,822人です(過年度卒業生も含む)。この4,822人の出身高校の内訳をみると,国立が8.2%,私立が31.4%,公立が60.4%,となっています。当時は,公立校出身者が過半数を占めていたのですね。 この組成は,30年を経た2010年春の合格者ではどうなっているのでしょう。サンデー毎日特別増刊号『完全版・高校の実力』(2010年6月12日)から同じ統計をつくって,比較してみました。 合格者の実数は,4,882人から5,928人へと増えています。しかし,増分はもっぱら私立高校出身者によるものです。私立校からの東大
2013/05/09 リンク