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発想はシナリオ風に - 日日平安part2
かつて、シナリオの勉強をしていたことがある。1年で50本。課題の作品を書いた。教室の仲間たちと、8... かつて、シナリオの勉強をしていたことがある。1年で50本。課題の作品を書いた。教室の仲間たちと、8ミリ映画でも作ろうかと盛り上がり、とても楽しかった。しかし、その頃から仕事が忙しくなり、時間帯が合わなくなってやめた。 そこで教わったことは今でも忘れない。プロットや箱書き。ドラマ構成の「起承転結」では、「承」の部分が一番むずかしくて大事だということ。たしかに、ファーストシーンやクライマックス、そして結末には、カッコいいシーンをイメージしやすいが、「承」はかんたんに浮かばない。 そして「起承承承承承転結」というように、「承」はとても長くて、「転結」をカッコよく引き立たせるための、縁の下の力持ちでなければならない。 「承」が上手に描ける作家は名人である、と言われた。たしかに、映画、ドラマのみならず、音楽などの名作では、サビのところまで持ち上げる(「承」のフレーズの)すばらしさがよくわかる。 また