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平仮名の横線から縦線への運筆の回転方向について: ほぼ文字についてだけのブログ
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平仮名の横線から縦線への運筆の回転方向について: ほぼ文字についてだけのブログ
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉に... トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 30年ほど前、1年間だけ書道教室のお手伝いをしたことがあった。 子供が書いてきたお習字に朱で直したり丸をつけたり、お手本を書いたりしていたのだが、どうにも腑に落ちない字があった。 それが平仮名の「さ」だ。 平安時代の「さ」は〈Aの運筆〉のように、横線を左から右に書き、そのまま逆時計方向に運筆して右から縦線(斜め線)に続く。 これが草書や平仮名の運筆であり、効率的でエコな運筆だ。 ところが小学生のお習字は〈Bの運筆〉のように、横線を左から右に書き、止まって、左に引き返して、時