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陸自攻撃ヘリ、飛行中にメイン回転翼が落下 | 読売新聞 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
陸自ヘリが墜落した現場。左に機体の一部が見える(読売チャーターヘリから)=6日、佐賀県神埼市で、大... 陸自ヘリが墜落した現場。左に機体の一部が見える(読売チャーターヘリから)=6日、佐賀県神埼市で、大原一郎撮影 佐賀県神埼(かんざき)市の民家に陸上自衛隊の攻撃ヘリコプター「AH64D」が墜落した事故で、事故機のメインの回転翼(約7メートル)の一部が6日、現場に至る飛行ルート付近の水路で発見された。 飛行中に外れ、落ちた可能性がある。一方、陸自は現場で、事故当時の機体の状況などを記録したメンテナンスデータレコーダー(MDR)を回収。機体のトラブルが事故につながったとみて、解析を急いでいる。 機長の遺体確認 陸自によると、同機は5日午後4時36分、所属する目達原(めたばる)駐屯地(佐賀県吉野ヶ里町)を離陸し、同38分、管制官と交信。西へ向かった後の同43分、機首を下げて急速に墜落した。飛行中、複数の部品が落下しており、回転翼も墜落現場から東南約600メートル手前の水路に落ちていた。 同機は離陸
2018/02/07 リンク