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雑誌「大航海」終了: マスクラットの日記
人文思想誌「大航海」が、この5日発行号で終刊となった。いわば「ニューアカ」系の最後の砦?が消えたこ... 人文思想誌「大航海」が、この5日発行号で終刊となった。いわば「ニューアカ」系の最後の砦?が消えたことになる。当初隔月刊で出発、その後季刊に移行して通算14年以上続いてきた、この雑誌の終了は何を意味するのか。昨日7日付日経新聞の読書欄コラム記事(雑誌休刊が物語る虚無)からメモしてみる。 新書館の編集主幹として「大航海」に携わる文芸評論家の三浦雅士は「人文関係の雑誌で『売れないからやめる』という考え方は本来、ありえない」と打ち明ける。 だとすれば、深層には何があるのか。三浦は端的に「世界の変容」と語る。「経済が文化の下部構造という位置づけを超えて全面化し、文化は顧みられなくなった。この地殻変動の衝撃はあまりにも大きく、あまりにも深刻」 三浦の見方によれば、人が生き方の規範や価値、知的な楽しみを活字メディアに求める時代は過ぎ去った。かつて「現代思想」や「ユリイカ」といった雑誌の編集長として「ニュ
2013/12/25 リンク