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SICP 読書ノート#76 - 5.5 翻訳系(1) (pp.339-343) - @uents blog
いよいよ最後のセクション。 これまでレジスタマシン、積極制御評価機(解釈系=インタプリタ)と来て、 こ... いよいよ最後のセクション。 これまでレジスタマシン、積極制御評価機(解釈系=インタプリタ)と来て、 ここでは翻訳系(=コンパイラ)について学びます。 翻訳系の概観 ひとことで言うと「環境をenvに保持し、引数リストをarglに集積し、 適用する手続きをprocに、手続きが戻る場所をcontinueに入れ、 手続き適用の評価結果をvalに入れて戻る」機械語のオブジェクトプログラムを作ること。 積極制御評価機は式の中でレジスタ命令にぶつかるとすぐに評価するのに対し、 翻訳系はそれをシーケンスに集積しオブジェクトコードへ変換していく。 これは積極制御評価機が§4.1.1〜4.1.3の超循環評価機がに似ていたのに対し、 翻訳系は§4.1.7のソースプログラムを解釈して実行手続きを生成する評価機に似ている。 まさか§4.1がここに至る伏線だったとは。SICPやっぱすごいわ。 5.5.1 翻訳系 §4
2016/05/24 リンク