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世界の舞台(その5)
古地図の美しさは、それが版画によるところにもあるのかもしれません。 三田にある慶応義塾図書館で、20... 古地図の美しさは、それが版画によるところにもあるのかもしれません。 三田にある慶応義塾図書館で、2002年に「第194回 西洋の古地図展」が開かれたようで、その展示内容を説明したページによると、 グーテンベルク以降、文字を主体としたものは容易に作れるようになった。一方、絵のコピーは版画によって作られ、1500年代初頭にはデューラーによって木版画が確立し、そして詳細に描ける銅版画はレンブラントなどへ引き継がれ、石版画へと多様化していった。 地図のコピーも版画によってもたらされた。時代の古いミュンスターやオルテリウスなどの地図は木版画で描かれており、17世紀にはオランダの地図製作者であるブラウの地図は細部まで描ける銅版を用いている。 として、オルテリウス「世界図」(『世界の舞台』アントワープ 1600年頃) Ortelius, Abraham. “Typus Orbis Terraum”, T