git 1.7.5で追加されたオプションを使ってgit on Dropboxの運用を見直す | uuu

git 1.7.5がリリースされました。変更点はいろいろありますが、なかでも今回initとcloneに追加された--separate-git-dirオプションに注目してみます。 git init --separate-git-dir=/path/to/repo git initすると普通はカレントディレクトリの下に.gitディレクトリが作られ、そこにリポジトリ情報が格納されます。ワークスペースとリポジトリが単一ディレクトリ下にあるわけですが、以下のような処理をしてリポジトリを破壊してしまった人も居ることでしょう。 $ find -print0 | xargs -0 sed -i 's/foo/bar/g' .. .git/objects/以下が壊滅 この事故はfind -print0ではなくgit ls-files -zを使うことで回避できますが、find以外にも色々と起こりえますし、そも

[ngyuki]

git submodule で出来る .git という「ファイル」の正体はこれだったのか "git 1.7.5で追加されたオプションを使ってgit on Dropboxの運用を見直す | uuu"

[repon]

--separate-git-dirオプションを使うと、ワークスペースとレポジトリを分けることができる。

[rhosoi]

うーん、作業ディレクトリをdropboxにおいてリポジトリをローカルファイルシステムにおいて、bareリポジトリへの経路の違いをローカルマシンで吸収しようかと思ったけどダメだ・・・うーん・・・

[yamada55]

リポジトリを指定したディレクトリに作成できる

[mas-higa]

"もっとモダンかつ手軽に実現できます" モダンか知らんけど手軽ではない。

[nilab]

git 1.7.5で追加されたオプションを使ってgit on Dropboxの運用を見直す | uuu

[n2s]

git {init|clone} --separate-git-dir について

[mickn]

git init --seprate-git-dir で、.git がディレクトリじゃなくて設定ファイルになり、別の場所に .git/ を作ることができる、と

[fumokmm]

これは便利そうだな。