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マリスのPCR: 歴史は必ず進歩する! 医師・松永正訓のブログ
先日、キャリー・マリスがPCRの業績でノーベル賞を受賞した事に触れました。 PCRという言葉は、医者であ... 先日、キャリー・マリスがPCRの業績でノーベル賞を受賞した事に触れました。 PCRという言葉は、医者であれば知らない人はいないでしょう。しかし、一般の方でこの技術を知ってる人は反対にまったくいないでしょう。 これは遺伝子解析技術のひとつで、どういったものかの説明は長くなるので省略します。ただ、この技術がもたらしたものの一つに、基礎医学者しか出来なかった遺伝子研究を臨床医に解放したということがあげられます。 僕が千葉大学のウイルス学教室でPCRを初めておこなったのが、1991年。この時点でPCRという言葉を知っていた当時教授は今の千葉大には多分一人も居ないと思います。何しろ日本語の解説本が無かった時代ですから。 で、マリスです。シータス社の「スチャラカ社員」です。サーフィン好きの女好き、真面目に研究はやらず、いつもアイデアばかりを喋りまくり、大発見だと大ボラばかりを吹いていました。PCRのア
2014/12/29 リンク