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【2022/3/26(土)~4/1(金)】セルゲイ・ロズニツァ監督特集『国葬』『粛清裁判』『アウステルリッツ』+アラン・レネ監督作『夜と霧』 | 早稲田松竹 official web site | 高田馬場の名画座
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【2022/3/26(土)~4/1(金)】セルゲイ・ロズニツァ監督特集『国葬』『粛清裁判』『アウステルリッツ』+アラン・レネ監督作『夜と霧』 | 早稲田松竹 official web site | 高田馬場の名画座
セルゲイ・ロズニツァ監督はウクライナ出身の監督だ。今まさにロシアが侵略し、攻撃をしているのがウク... セルゲイ・ロズニツァ監督はウクライナ出身の監督だ。今まさにロシアが侵略し、攻撃をしているのがウクライナであり、今回上映される映画は、ソ連やナチスが人々を苦しめ続けた歴史が映し出されている。 【群衆】(ぐんしゅう)とは、群がり集まった人々のこと。と辞書には書かれているけれど、ロズニツァ監督の描く《群衆》ドキュメンタリー3選は、ただ人間が集まるだけの映画ではない。集まる人々が同じ対象を見つめ、各々の秘めた(もしくは解放された)感情が、同じ時に集合することで巨大なエネルギーとして映し出されている。そして、その巨大なエネルギーが利用されてしまった過去を持つソ連の歴史が、私たちに訴えかけてくるものは大きい。もしかしたら今、自分自身が強く信じていることは、誰かに操られているのではないだろうか? と思うとぞっとするような瞬間もある。あなたの意志はいま、ここにあるのか、何を見つめているのか? そう問われる