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[1]日本人はいつまで痴漢の味方をするのか? - 勝部元気|論座アーカイブ
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[1]日本人はいつまで痴漢の味方をするのか? - 勝部元気|論座アーカイブ
日本人にとって「最も身近な犯罪」とは何でしょうか? 統計の取り方にもよるでしょうけれども、私は「痴... 日本人にとって「最も身近な犯罪」とは何でしょうか? 統計の取り方にもよるでしょうけれども、私は「痴漢」がその最有力候補の一つではないかと思うのです。一部のネットの調査では3人に2人の女性が被害に遭ったことがあると述べており、痴漢は日本社会の一大問題と言えます。世界的に犯罪が少ないと言われる日本で、被害経験が3人に2人というほど頻発する犯罪は他に類を見ません。 海外の日本に関する旅行本の中には電車内の“Chikan”を紹介するものも少なくないとのことです。たとえば、イギリス政府の渡航者向けサイトでは日本では「Chikanが一般的」と書かれています。 “Tsunami”等と同じように、“Chikan”と日本語のまま直接表現されるくらい、痴漢は日本の“風物詩”となってしまっているのです。 ところが、現状の痴漢対策は「手抜き」「いい加減」「受け身」「本気で取り組むつもりが無い」のように思えてしまう