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大学の独立法人化が文科省の天下りに拍車をかけた - 和田秀樹|論座アーカイブ
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大学の独立法人化が文科省の天下りに拍車をかけた - 和田秀樹|論座アーカイブ
大学の独立法人化が文科省の天下りに拍車をかけた 補助金を握る文科省の顔色を見るようになり、自治を失... 大学の独立法人化が文科省の天下りに拍車をかけた 補助金を握る文科省の顔色を見るようになり、自治を失った大学 和田秀樹 精神科医 文科省の元局長の早稲田大学教授への就職あっせんを組織ぐるみでやっていたという疑いを受け、この1月20日、内閣府の再就職等監視委員会の調査結果が発表された。 この中で、文部科学省が改正国家公務員法に違反する「天下り」の組織的な斡旋を行っていたことが明らかにされ、慶応大学でも新たな疑惑が発覚した。 私は、このような事態にはまったく驚かない。 むしろ私立だから、チクる人間が現れたのではないかとさえ思っている。 ご存知の方も少なくないと思うが、現在は、旧来型の国立大学は存在しない。2004年からすべての国立大学は、実は、国立大学法人という名の独立法人である。 一般の私立大学より授業料が安くできるのは、国からの補助金があるからだが、海外のように資産運用を行ったり、いろいろな