エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
慰安婦問題合意――韓国人はどう思ったか?(中) - 伊東順子|論座アーカイブ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
慰安婦問題合意――韓国人はどう思ったか?(中) - 伊東順子|論座アーカイブ
慰安婦問題合意――韓国人はどう思ったか?(中) 「合意」は両側から崩れてしまうのか? 伊東順子 フリ... 慰安婦問題合意――韓国人はどう思ったか?(中) 「合意」は両側から崩れてしまうのか? 伊東順子 フリーライター・翻訳業 「外交」に勝ち負けがあるということに、私自身は違和感をもたないのだけれど、日韓関係に関してはナイーブにとらえる方は多いのかもしれない。 たしかに、加害者と被害者という関係なら「勝ち負け」という問題の立て方よりも、「反省」や「謝罪」が十分に相手に伝わったのかが重要だ。 その意味では、今回の「合意」は当事者である「元慰安婦女性」たちに、加害者側の反省が十分に伝わったとは思えない。 つまりその点では、日本政府の行為はまだ成果を生んでいない。むしろ、当事者の気持ちをさらに傷つけたかもしれない。 前回、「蒸し返す」という言葉の問題について指摘したが、民放やネット上ではさらにひどい発言が出ている。 岸田文雄外相は合意文書の中で「全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒やしの