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日本語フォントのマージ手順 - KiCad.jp Wiki
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日本語フォントのマージ手順 - KiCad.jp Wiki
はじめに KiCadの回路図エディタやボードエディタ上で、日本語文字列を扱えるようにする手順です。 当初... はじめに KiCadの回路図エディタやボードエディタ上で、日本語文字列を扱えるようにする手順です。 当初は時間をかけてマルチバイト対応修正することを覚悟していました。 しかし実際には文字列は内部でUnicodeとして扱われており、結果として日本語に対応するフォントデータを既存のフォントファイルへ追加するだけで日本語文字列が扱えるようになることがわかりました。 本手順では、フリーのストロークフォント(直線データで表されたフォントデータ)である[KST32B]を、 既存のフォントデータにマージすることで日本語対応を行います。 既存の図面データなどを開いた際に微妙な文字位置などが変化することを避けるため、 英数字などのフォントデータは、KiCad本来のものを引き継ぎます。 本手順について フォントデータは、ソースコード中でハードコーディングされているため、フォントデータの改変にはソースコードのビ