DBIx::Class - Japan Perl Association Wiki

トレース DBIx::Classで複雑なクエリを行っている場合、実際に発行されているクエリをみる必要がある場合があります。そのような場合は環境変数DBIC_TRACEを設定してスクリプトを実行すると実行されているクエリをみることができます： DBIC_TRACE=1 myscript.pl クエリが多くて一度に追うのが難しい場合はこの出力をファイルに向けることもできます。 DBIC_TRACE=1=/path/to/query.log myscript.pl トランザクション DBIx::Class 0.08100以上をお使いであれば、明示的に何も指定しなくてもDBIx::Class::Storage::TxnScopeGuardを使用することができます。 #!/usr/bin/perl use strict; use MyApp::Schema; my $schema = MyApp::

[acotie]

"DBIx::Class 0.08100以上をお使いであれば、明示的に何も指定しなくてもDBIx::Class::Storage::TxnScopeGuardを使用することができます。"

[nekokak]

個人的にはtxn_doのスコープ縛りはありかと思っている

[kazuhooku]

トランザクションを開発者に意識させたいかそうでないのかによって解は変わるんじゃないかな>「無名関数を使ってスコープを変更しなくてはならないtxn_do()に対して、TxnScopeGuardを使用するほうがコードが整理されます」