キズナアイから考えること。: 人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー

人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー ・・・・・・・・・・・女性弁護士として、国境を越えた人権活動に取り組むNGOの事務局長として、日々遭遇する出来事・論考・お勧めイベントなどをご紹介します。 日本でも世界でも、私がなくしたいことは、最も深刻な人権侵害、それは、罪なき人々の命が犠牲になること、女性が暴力の犠牲になること、子どもが売られて、搾取されること。。

[hi_kmd]

「もてはやされている陰で結局はある意味で馬鹿にされている、これが女性差別の本当に悲しいこと」もてはやされている側面だけを見て、差別なんかない、むしろ優遇されている……的な事を言う人がいるんだよね。

[oka_mailer]

"もてはやされている陰で結局はある意味で馬鹿にされている、これが女性差別の本当に悲しいことなのです"「ポンコツかわいい」とか、最近だと大阪選手の拙い日本語可愛い、みたいなのもなんかなーって思う。

[hokuto-hei]

『もてはやされている陰で結局はある意味で馬鹿にされている、これが女性差別の本当に悲しいこと』

[KoshianX]

こっちのほうがまだ分かる話ではある。とはいえただの頷き役をしてたわけでもないし「ああん?」と視聴者を威嚇するようなキャラをキャピキャピしてるとか言い出すあたりやっぱり何も見てない……

[NOV1975]

個性がステレオタイプと一致している場合の悲劇的な話。男性は逆にそっちがもてはやされて一致していない場合が悲劇な気もする（が、ステレオタイプだけに合わせやすいように社会ができている気もする）

[wideangle]

“仮想のキャラを叩くと、似たような実在の女性も公的な場から排除されてしまいそうで、心配です。”, “もてはやされている陰で結局はある意味で馬鹿にされている”

[white_cake]

『キューティ・ブロンド』ほんと大好き。男性にも女性にも差別されて、それでもめげないし、ハッピーを貫く強くて明るくて優しい映画。

[BIFF]

時には、池内さんと伊藤弁護士がこんな風に逆転することもある。。まさに小説より奇なり。。

[kfujii]

“もてはやされている陰で結局はある意味で馬鹿にされている、これが女性差別の本当に悲しいこと”

[Louis]

「そんな経験からも、仮想のキャラを叩くと、似たような実在の女性も公的な場から排除されてしまいそうで、心配です」

[finalvent]

「もてはやされている陰で結局はある意味で馬鹿にされている」状態をキズナアイが変革しつつあると捉えてもいいのでは。陰で馬鹿にする人たちをあぶり出して批判してもいいと思うけど。

[north_god]

自分自身の意思と選択で選んだファッションと、他人の意思で着せられたファッション、という意思の在処を違いを最重要視した結果、創作キャラクターにも同じジャッジを適応するのはある意味公平かもしれない

[toshi20]

キズナアイ騒動の論点がここならまだ理解はしやすい。『もてはやされている陰で結局はある意味で馬鹿にされている、これが女性差別の本当に悲しいことなのです。』

[okadaic]

＜痛感するのは、キズナアイのようなキャラ、それが象徴する若い女性は　どんなに頑張って愛されキャラになり、人気があっても、もてはやされている陰で結局はある意味で馬鹿にされている、＞

[taro-r]

女の子がエロイ服を着ていても，本人が好きでやっていて，好奇の目で観る男のためにやってるんじゃない…というのはいつも肝に銘じてる。

[Ta-nishi]

性を規制しても解放しても、それを望まない側の女性への抑圧になる事は変わらないんだよな。すべての女性が同じ思想や感性を共有しているわけではない。 http://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2018/10/10/162456

[wasarasan]

有名な人、人気な人、にも言える気がする。テレビに出ているような人も、嫉妬心からか、ある意味で馬鹿にされている。キズナアイは女性であることともう一つ有名であることがそのきっかけとなっているのではないか？

[zakinco]

『女性が女性であること、女性が好きな服装をすることが性的だとか問題だと言われて公の場から排除されたり差別されること、見下されることに対して、怒りを感じていました』

[soraboby]

いい文章だ。この辺を読めただけでも、私にとってこの騒動は価値があった。その1。

[FFF]

それでもやっぱり自身の過去に近い経験があったという類の事がないと理解は難しいと思った

[nabeteru1Q78]

キズナアイをみて思うのは、あんな女性は、現実の世界にいるだろうか、ということ。一つ一つの動作や要素は、現実にいる人間をもとにしてるんだろうが、誇張されすぎて、それじゃない感が漂う。