エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「鹿児島衛星」宇宙へ 10年度のH2Aに相乗り : 南日本新聞−鹿児島県内ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「鹿児島衛星」宇宙へ 10年度のH2Aに相乗り : 南日本新聞−鹿児島県内ニュース
2010年度に金星探査機を搭載し打ち上げ予定のH2Aロケットに相乗りさせる小型人工衛星を民間から... 2010年度に金星探査機を搭載し打ち上げ予定のH2Aロケットに相乗りさせる小型人工衛星を民間から募集していた宇宙航空研究開発機構は9日、鹿児島大学の研究者や県内中小企業の技術者らでつくる産学官連携グループ「鹿児島人工衛星開発部会」が開発中の鹿児島人工衛星(KSAT)を含む4衛星を選んだと発表した。 同部会は06年度の応募で落選しており、2度目の挑戦だった。部会長を務める西尾正則鹿児島大学理学部教授は「選ばれてほっとしている。ロケット基地のある鹿児島発の衛星だけに、打ち上げまでの2年間で万全の状態に仕上げたい」と話した。 KSATは一辺が10センチのサイコロ型衛星で重量は約1.5キロ。太陽電池パネルやカメラなどを装備する。高度約300キロを周回。衛星が発した電波を複数の地上アンテナで受信、大気中の水蒸気分布を調べ、集中豪雨をもたらす雨雲の発生を予測する。 宇宙機構によると、今回13機関