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文学は自信を喪失しているのでしょうか…? 「該当作なし」の芥川賞 - 47NEWS(よんななニュース)
選考結果を記した紙が記者会見場に張り出された…のだが。該当作がなかった第145回芥川賞=7月14日... 選考結果を記した紙が記者会見場に張り出された…のだが。該当作がなかった第145回芥川賞=7月14日、東京・築地の「新喜楽」 文壇最大の“お祭り”といえば、言わずと知れた芥川賞と直木賞。特に芥川賞は本好きの高い注目を集める。その145回目の選考会が7月14日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開催された。 実はこれが文芸の担当になって初めての選考会。2004年に話題を呼んだ綿矢りささん、金原ひとみさんという若い女性2人の快挙など、受賞作によっては大きなニュースとして扱われるため、当日夕方、緊張しながら会場に向かった。 発表会見が行われる部屋では、報道関係者が興奮気味に、今か今かと発表を待ち構える。そしてついに、選考結果を記した紙が張り出された…のだが、そこに書かれていたのは「該当作なし」。場の熱気が一気に冷めていく。 ほどなくして選考委員の山田詠美さんが登場。受賞者を出さないという選択も、勇気のい
2011/07/21 リンク