日本の芝生を変えたトヨタカップ 国立競技場の雪の思い出 - 47NEWS（よんななニュース）

重い雲が空を覆っている。空気も冷たい。天気予報は、このあと雪が降ると伝えている。 １２月のこの時期、東京でこのような天候になると、いつも思い出す光景がある。１９８７年のことだ。 あの冬の東京は、週末ごとに雪が降っていたという記憶がある。１２月６日に行われたラグビーの早明戦。そして同じ国立競技場で１週間後の１３日に行われたトヨタカップだ。 現在、モロッコで開催されている国際サッカー連盟（ＦＩＦA）クラブワールドカップ（Ｗ杯）。その前身が欧州チャンピオンと南米王者が世界一の座を懸けて戦うインターコンチネンタルカップだった。日本ではスポンサーの名を冠してトヨタカップと呼ばれていた。 クラブの世界王者を決める大会は当初、欧州と南米のホーム・アンド・アウェーの２試合で争われていた。しかし、タイトルに懸ける情熱がヒートアップしたことにより、ラフプレーが続出するようになった。これにより欧州側に対戦を拒否

[kazkichi]

塗ってたんかい

[allezvous]

ウィンターオーバーシーディングはJRA開発だそうで。ジャパンカップで外国人に芝はどこだと聞かれたのがきっかけとか。http://blogs.yahoo.co.jp/ms_sisuukeiba/38372772.html

[mahal]

実際、古き良き感覚としては「芝なんて冬は枯れるもんだろ」はあったのかな。並行して競馬場もオーバーシードが普及したが、オグリキャップ時代の有馬だと、まだ冬枯れ。あれはあれで、今見ると味わい感じたりも。

[unagidog]

名文。／にしても、日本でも隣国の様に植物に緑色塗料散布していた時代があったとは。

[JuliusCaesar]

タイトルの最初の方だけ見て競馬の話かと思った。実際に競馬場の芝も同時期に冬枯れを克服している。

[sato0427]

冬枯れも味があっていいけどね。プレイフィールとしては不評なのかな。日本の夏は高温多湿だから洋芝には辛いし、グリーンキーパーの技術はすごいね。もしかしてTM9開発したのって関係あるのか？

[toronei]

有馬記念と天皇杯とトヨタカップは、冬枯れの芝、夕焼けの中の表彰式でするもんだと決まっていたはずなのになあ。RT @Mahal: 実際、古き良き感覚としては「芝なんて冬は枯れるもんだろ」はあったのかな。並行して競馬場

[betelgeuse]

日本の競技場が冬枯れした芝に緑色の塗料を撒いていた時代

[takeishi]

日本の芝（たぶん高麗芝）は冬期は枯葉色になっちゃう