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朝日新聞デジタル:ダイコクコガネの蓋(函館市) - 北海道 - 地域
街角アートめぐり【街角アートめぐり】ダイコクコガネの蓋(函館市) 佐藤正和重孝(さとうせいわしげよ... 街角アートめぐり【街角アートめぐり】ダイコクコガネの蓋(函館市) 佐藤正和重孝(さとうせいわしげよし)・作 (2009年制作、設置) 函館公園内にある市立函館博物館の正面玄関から左に向かったところに、「虫塚(むしづか)」がある。飼っていた虫や、標本を作る際に傷つけてしまった虫を、そこで供養するものだ。その(ふた)の部分には、供養された虫たちを護(まも)るように、安山岩でできたダイコクコガネが鎮座している。 作者は函館出身の彫刻家、佐藤正和重孝。虫、中でも甲虫をこよなく愛し、それらの姿をモチーフにシンプルで美しい形態を石から彫り出すなど、甲虫を巡る独特な世界を表現している作家だ。 佐藤は故郷で過ごした少年時代、飼っていた虫が亡くなると、当時は五稜郭公園内の博物館分館にあった虫塚に行き、亡きがらを供養したという。彫刻家になった後、木製だった蓋が腐り何度も作り替えていることを知り、腐らない石に
2013/08/22 リンク